
2026.03.17
リチウムイオンバッテリーの安全な使用・充電・保管に関するお願い
リチウムイオンバッテリーの安全な使用、充電および保管について、改めてご注意いただきたい事項がございます。
リチウムイオンバッテリーは高いエネルギー密度を有する一方で、使用状況、保管状況、経年劣化、外部からの衝撃その他の要因により、まれに発熱、発煙または発火に至るおそれがあります。
とくに、長期間使用していないバッテリー、強い衝撃を受けた可能性のあるバッテリー、水濡れしたバッテリー、または著しく放電した状態のバッテリーは、再使用または再充電の際に十分な注意が必要です。
バッテリーは使用していない間も自己放電し、また保護回路の待機電流等により、長期間放置すると電圧が低下する場合があります。過度に放電した状態や劣化が進行した状態で充電を行うと、バッテリー内部で異常が生じ、発熱等の不具合につながる可能性があります。
安全にご使用いただくため、以下の点にご留意くださいますようお願い申し上げます。
【安全にご使用いただくためのお願い】
- 充電には必ず指定の充電器をご使用ください
指定外の充電器や破損した充電器は使用しないでください。 - 作業終了後は、バッテリーを過度に放電したまま放置しないようお願いいたします
使用後はできるだけ速やかに充電してください。 - 長期間使用しない場合でも、定期的にバッテリーの状態をご確認ください
目安として1~2か月に一度、残量確認または追い充電を実施し、過放電状態での放置を避けてください。 - 以下のような異常が認められる場合は、直ちに使用および充電を中止してください
- バッテリーまたは充電器が異常に熱くなる
- 膨らみ、変形、破損がある
- 異臭がする
- 煙が出る
- 充電時間が著しく短い、または長い
- 使用時間が著しく短くなった
- 落下、水濡れ、強い衝撃の後に異常が見られる
- 電源が入らない、または長期間放置したバッテリーについては、無理に充電を行わず、販売元または弊社へご相談ください
- 充電中は周囲に可燃物を置かず、換気のよい場所で実施してください
また、異常に気づける環境で充電し、異常を感じた場合は直ちに充電を中止してください。 - 高温環境での保管は避けてください
直射日光の当たる場所、火気の近く、車内など高温となる場所には放置しないでください。 - 長期保管時は、満充電または極端な低残量の状態を避けて保管してください
保管前に適切な残量があることを確認し、その後も定期的に状態をご確認ください。
なお、安全性確保の観点から、過放電したバッテリーを再使用可能な状態へ戻すことを目的とした対応・サービスは終了させていただきます。
ご不明点やご不安な点がございましたら、販売元または弊社までお問い合わせください。 お客様に安全にご使用いただくため、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。